企業のみなさまへ
このようなお悩みはありませんか?
当法人では、介護離職を防ぐために企業介護相談を行っています。
最近の調査では介護離職(介護を理由とする退職)をした人の多くは精神的・金銭的な負担がかえって増大、全体の70%が後悔していると報告されました。
団塊世代が後期高齢者に突入するここ数年で、さらに介護離職者が増加すると言われています。働き盛りの40~50代の介護離職を早急に防止しなくてはなりません。
そこで当法人では、企業内での研修や相談窓口業務等のコンサルタント事業を開始しました。企業・従業員様双方の総合的なサポートのために、これまで蓄積した専門知識とノウハウを提供しています。
介護離職防止のためのコンサルタント事業
★企業内の「介護相談窓口」設置支援
介護離職防止のための相談窓口(対面、Web、メール等)の設置支援を行います。仕事と介護の両立に悩む従業員様に寄り添いながら、その両立を実現するため具体的にサポートいたします。
★介護に関する一般知識研修
経営幹部・管理職ならびに介護保険料徴収開始となる40歳の従業員の皆様に、介護に関する一般的な知識をお伝えします。
研修タイトル例:
「40歳の介護保険」
「知っておきたい介護離職のこと」
「知っておきたい認知症のこと」 など
認知症や高齢者対応に関する各種研修も行っています
★認知症サポーター養成講座
★認知症フレンドリー金融サービス研修
その他、認知症に関するあらゆるご相談に応じます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。